中止相次ぐ政府系医療ITプロジェクト
※医療情報の電子化・共有化(例えば処方薬の履歴の電子化)は、医療機関よりドラッグストアの方が早く実現するかも?
巨額の資金をつぎ込みながらも、医療機関のIT化は遅々として進まないのが現状。
・三重県地域保健医療福祉情報ネットワークシステム:地域の中核病院と診療所をCATV網で結び地域内の患者カルテを一元管理する案。予算2億5200万円、参加医療機関3病院+2診療所と伸び悩み、今年3月終了。
・2001年以降に各地域で同様のネットワークシステムが稼働した。総額は58億7500万円、1プロジェクト当たり2億2000万円平均かけたが。全26プロジェクトのうち三重県を含めて6地域のプロジェクトが既に事業を中止・終了。稼働中のプロジェクトにおいても、実際にはほとんど使われていないか機能を縮小しているところが少なくない。
・厚生労働省は「2006年度末までに400床以上の病院と診療所の6割に電子カルテを普及させる」して補助金などで後押ししてきたが、普及率は1〜2%台(2002年10月時点)程度。
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| 2004年09月14日 10:50 | | この記事のアドレス URL |
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