医学誌でうつ病の本音情報をGET

大変ご無沙汰してしまいました。うつ病ドリルです。
こっそりリニューアル準備中ですが、お休みしていたメルマガを先行して
再開します。リニューアル中に手に入れた情報をお送りして生きます。

今回も長くなってしまったので、項目を減らしてお届けします。

----------目次:---------------------------------------------------------------

連載
●管理人のブックマーク 「医学誌でうつ病情報をGET」
●編集後記

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●管理人のブックマーク 「医学誌でうつ病情報をGET」

前回の予告通り「プロっぽいメンタルヘルス情報源」です。で、サイトではなく
医学誌を紹介します。

皆さんも本屋でうつ病の本を見たことがあると思いますが、じゃあ医者は
うつ病情報をどこから手に入れているのか? が気になったので、調べて
読み比べしてみました。

一般向けと医者向けの情報の最大の違いは「本音があるかどうか」です。
一般向けの本の最大の目的は、実は治すことではなくて「医者に行かせる」
ことなんですね。うつ病の人の8割が医者に行っていないので仕方ありません。
で、そのために医者や薬に対して疑問を持つような本音は書けないので
建前ばかりになっています。一般向けの本は「薬は絶対効いて、医者は
絶対間違いを犯さない」ということ以外を書く訳にはいかないのです。

じゃあ、本当の情報を知るためにはどうするか?
そのための情報源をご紹介します。

○depression frontier
http://www.iyaku-j.com/

このアドレスの右下の方にリンクがあります。ページ内を「depression」で
検索した方が早いかも。

この本はただ1つのうつ病専門誌で、著者はうつ病界で有名な医者・教授が
揃っています。事実上のスタンダードと言って良いと思います。
アメリカと違って日本のうつ病界は動きが少ないので、年刊です。

内容の傾向は、うつ病治療が中心です。「医者が行う治療行為」が
メインなので、社会復帰とかの「医者以外のこと」は手薄です。

最新号の内容は
   「巻頭言 抗うつ薬が効かないとき」
   「世界のうつ病支援グループの動向」
と、なかなか興味をそそられる内容です。

軽く読んでみましたが、研究者向けの超ハードな最新情報ではなく、
医者〜ちょっと高度な一般人向けの準・最新情報かなぁという感じです。
日本の精神医学はまだ「脳と分子」ではなく「気合いと根性」という
感覚が根強いので、まだ過渡期ですね。

バックナンバーもなかなか興味深いですのでおすすめ。
といっても、2003年発行なのでバックナンバーは2冊しかないです。

買うときは上記リンクで出版社から直接買った方が良いです。
amazon では発送が1ヶ月以上かかる見込みで、バックナンバーも
揃っていません。

○こころの科学
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/

これは医者向けではなく一般向けなのですが、医者の本音が聞ける本です。
うつ病専門誌ではなくてメンタル系全般で、たまにうつ病特集があります。

内容の傾向は、うつ病治療そのものよりも社会寄り(支援や自助)が多い
です。医者の治療以外の部分ですね。上記の depression frontier と
組み合わせれば内容が互いに補完できてイイ感じです。

最新号は「特集:うつに気づく」。うつ病の特徴とか見分け方といった
入門情報を、一般誌よりちょっと高度な話題を混ぜつつ展開しています。

バックナンバーで面白そうな特集をしている号を挙げておきます。

認知行動療法
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/hm121.htm
不眠と睡眠の科学
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/hm119.htm
自殺予防
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/hm118.htm
向精神薬療法の限界
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/hm116.htm
精神科受診
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/hm115.htm
カウンセリングと心理療法―その微妙な関係
http://www.nippyo.co.jp/maga_kokoro/hm113.htm

わりとメジャーな本らしく、図書館で置いてある場合があります。
ない場合は上記リンクで出版社から買うと良いと思います。amazon だと
在庫切れの号があります。

次回予告:雑誌紹介の続きです。最先端の理論系の雑誌とか、
実際の治療法の雑誌とか、良い本がたくさん見つかりました。

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●編集後記

元旦早々山登りしたら、GPSの電池が切れてあっさり迷いました。電池って
極端に寒いと容量がゼロになるんですねぇ。帰りの電車ではまた満充電に
戻りました。
科学は人類を幸福にはしないと、まぁそういう話です(そうか?)

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  | 2006年01月10日 13:14  | この記事のアドレス URL  |

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