症状の重い人が、夜すること
以下のものを摂る。
●プロテインを飲む。
●ビタミン・ミネラル剤を1日で飲む量の1/3だけ飲む。
●オメガ3を1回分飲む。脂肪の多い魚を食べるなら抜いて良い。
●炭水化物を中心に何か食べる。注意点は朝と同じ。
●ギンコを飲む。目安は 40mg 〜 80mg 。
1粒 120mg タイプなら夜は飲まないか1粒。60mg タイプは1粒。
●アセチルカルニチンを飲む。目安は 500 mg。
これだけ。
もし気分が重い時は、ホスファチジルセリンとリローラも追加で飲む。
●この後の時間の過ごし方は、朝・昼と全く同じ。
コーヒーなどのカフェイン類、タバコは血行不良や脳の緊張を招くので不可。
アルコールは特に不可。脳が修復されるのは特に睡眠中なのに、アルコールは眠りの質を悪くしてうつ病が悪化する。またアルコールが体内の薬の分解を邪魔して、薬の飲み過ぎのような症状になることもある。
●部屋の明るさは、日没以降は暗めにする。照明を一段階暗くするか、金銭的に余裕があれば落ち着いた間接照明だけにする。理由は、暗い場所ではセロトニンが分解されてメラトニン(睡眠ホルモン)が作られるようになるので、睡眠が深くなり疲れが取れやすくなるから。
●この後は早めに寝るようにする。早起きしろとは言わないが、早く眠ることはして欲しい。日光を取り入れてタンパク質とビタミン類を充分に摂っていれば、昼夜逆転している生活も徐々に治ってくる。
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| 2008年01月08日 17:38 | | この記事のアドレス URL |
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