万病の元、ストレスに関する知識と対処法
うつ病ドリル管理人のうつ病実体験から選びに選んだ、世界最高品質レベルのサプリメントは ■サプリコーナー
うつ病のみなさんと共に選んだ、 ここでしか買えないお役立ち商品! ■商品一覧
やはりストレスは万病の元です。
精神的なストレスや不安で季節性アレルギーが重症化・長期化しうる
花粉症・季節性アレルギーのある人28人に行った試験の結果、精神的なストレスや不安により季節性アレルギーが重症化・長期化することがわかった。
原文(英語)はこちら。
これによれば、アレルギーのある28人の男女に、ある日は静かに雑誌を読むなどストレスの少ない過ごし方をしてもらい、また別の日には「人前で10分間のスピーチ」「筆記具なしに他の実験参加者の前で数学の問題を解く」などの高いストレスを与えました。
それぞれ直後にアレルギーの皮膚テストを行ったところ、ストレスがかかった直後では、静かに過ごした後よりも皮膚のみみず腫れが75%も大きくなりました。
また、それぞれ丸1日経ってから比較すると、みみず腫れの大きさはストレスの有無で4倍も違っていました。
これは、カテコールアミンというストレス・ホルモンとインターロイキン-6と呼ばれる炎症を引き起こすタンパク質とが、ストレスによって多く作られるためだということです。
「秋の花粉症」にお悩みの方もいると思います。なるべくストレスを避けた生活を心がけたいですね。
人間だけではなく、植物もストレスにさらされます。そんなとき植物は、自ら「鎮痛剤」を作り出すこともわかりました。
原文(英語)はこちら。
これによると、植物が乾燥や急激な温度変化などのストレスを受けると、解熱鎮痛剤として有名なアスピリンに似た化学物質(サリチル酸メチル)大気中に放出するということです。
これは、ダメージに抵抗する役目のほか、大気中のサリチル酸メチル濃度を上げることで仲間に危険信号を出しているのではないか、ということです。
では、人間が、ストレスに抵抗するためにとる方法は、という話題。
これによれば、「座禅」は脳科学の観点から見ても大きなリラックス効果があるとのこと。
座った直後は、「きちんと座れているか」「うまく呼吸できているか」など、何らかの対象に注意が集中しがちだが、しばらくすると、「空気や風と一体になったような感覚」に包まれるのだ。リズミカルで深い腹式呼吸を続けるうち、次第に呼吸していること自体も意識しなくなる。
(中略)
この時、脳内では、神経伝達物質「セロトニン」の分泌が活発化している。
また、この続編「座禅(2)瞑想で増す脳の厚み」という記事によれば、座禅と同種の瞑想を長く続けている人の大脳皮質は、「島(とう)」と「背内側前頭前野(はいないそくぜんとうぜんや)」の2カ所で厚みが増しているとのこと。
これらの場所はそれぞれ、体の内部の変化を感じ取って快・不快などの「気分」をつくること、自分の思考や感覚を客観的に観察すること、に関わる場所だそうです。パニック障害患者の背内側前頭前野は萎縮しているとのことです。
うつ病の人などは、座禅をしていて否定的な雑念につかまってしまう恐れもあるため、座禅や瞑想を試みる前に専門医に相談が必要としていますが、注意すればストレスを解消する方法として有効と言えそうです。
(本郷玖美)
この記事は、以下の記事にトラックバックを送信しました。
■植物間にもコミュニケーション? ストレスでアスピリン発生
■植物にも意思を伝えるコミュニケーション能力が備わっていることが確認 ...
■深い腹式呼吸でスッキリ
■座禅-深い腹式呼吸でスッキリ-
■うつを予防しよう
■読売新聞の健康プラス(座禅)
■人気のヨガの続き
■いい呼吸しましょう?!
■修行の秘密 科学が迫る
■呼吸法
( → この記事を引用・転載するには?)
■カウンセラーが書いた「カウンセラーなしでうつ気分を解消する方法」
そんなバカな!
体をほぐすと心がほぐれる?
| | 2008年10月06日 21:42 | | トラックバック歓迎 (0) |
|
|
このサイトのメインのコーナーです
|
|
|
|
統計・データを使ったうつ病講座。 |
医者も使っている国際基準のチェックリストが3つ+1つあります。 |
すぐ使えて根本的なノウハウをまとめてあります。 |
似ている記事
■どうにもならない不安と緊張に… New オマモリズム■「うつ病の頭と体が気持ちよーく楽になるお茶会」
■1名無料ご招待「うつ病の頭と体が気持ちよーく楽になるお茶会(まだ仮称)」
■うつ病のリスクを減らす食生活はコレ!
■精神疾患と肥満、どちらが先?
■自殺予防週間、各県の取り組み
■続々と開発される血液検査でのうつ病診断
■ネットで認知行動療法
■職場にうつ病を打ち明けるか? アンケート結果
■告知「脳と栄養のシンポジウム」
■抗うつ薬、最近の動き
■血液検査でうつ病診断
■遺伝子で決まる? 不眠・うつ・プラス思考の傾向
■SSRIで攻撃性が増す?
■パパのメンタルヘルスは息子の将来を決める!?
■平成20年の自殺者統計発表
■心と体の健康は密接に関連する
■7〜8割の精度でうつ病を確定診断、光トポグラフィー
続きは → コーナー全記事リスト
|
■うつ病の深い情報はメルマガで この記事は気に入って頂けましたか? もっと深ーいうつ病情報は、当サイトのメール会報(メールマガジン)に登録された方にだけお送りしております。 うつ病の本の新刊や、うつ病用ツールの新製品などのプレゼントも行っています。 日本で発行されているうつ病のメールマガジンでは読者数1位です。 読者登録は無料です → もっと詳しく&バックナンバー |
トラックバック絶賛受付中!
このエントリーのトラックバックURL:
http://u-drill.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/2057