TVのうつ病番組とか本プレゼントとか色々

■私もあなたと同じく、どんよりした気分でした。
歩き方をほんの少し変えるまで…
http://u-drill.jp/archives/2005_03/28_212953.php

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□■□  うつ病ドリル会報(メールマガジン)   2009年06月16日号
■う■                      発行部数:4,338
□■□  発行者:うつ病ドリル http://u-drill.jp/
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どうもです。うつ病ドリル管理人です。
なんかもープレゼントとかお知らせとか伝えたいことは盛りだくさん
なので、余計なことは言わずにシンプルにまとめたいと思っとります
(とか言いながら長くなるのはいつもの話)。

今号も楽しんでくださいね!
治りたいあなたを決して離さない、うつ病ドリルの会報です。
うつ病の会報では読者数 No.1!(まぐまぐ、melma など主要発行サービスで確認)

━━━ 今週のもくじ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今週のお知らせ   「ためしてガッテン」うつ病の回が放送されます
●今週のプレゼント   『「うつ」は食べ物が原因だった! 』10冊
●今週の「こういうことだろ?」 うつ病と体のクセ
●編集後記
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●今週のお知らせ 「ためしてガッテン」うつ病の回が放送されます
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以前、取材のご協力をお願いした NHK「ためしてガッテン」うつ病の回、
たくさんの皆様のご協力のお陰もあり、無事明日放送の予定です。

「うつ病よサラバ!脳が変わる最新治療」
http://www9.nhk.or.jp/gatten/schedule/index.html
NHK 総合 6月17日(水)午後8時00分〜8時43分
再放送 6月23日(火)午後4時05分〜4時50分

今回の放送のキモは「回復の段階別にいろんな治療法、対策を紹介する」
ところでしょう。薬以外の認知療法、運動療法など「使えるものは
何でも使う」姿勢が見て取れます。


NHK と言えば、今年の2月に NHK スペシャルで「抗うつ薬さえ
飲めば簡単に治るというのは間違い」という内容の放送があり、これは
かなり話題になりました。
どれくらい話題になったかと言うと

「視聴者対応報告」
(PDF) http://www.nhk.or.jp/css/report/pdf/0902.pdf

>好評意見が多かった番組
>○NHKスペシャル「うつ病治療常識が変わる」2/22
>反響2,065件(好評1,551件6、厳しい意見82件、その他432件)
>20年度に放送したNHKスペシャルの中で最多の反響がありました

というくらい話題でした。ネットでもこの番組の感想を書いたブログが
たくさんありますね。

で、先日 6/1 の NHK クローズアップ現代でも抗うつ薬(SSRI)の副作用に
ついて放送をしていて、薬は安易に使いすぎてもいけないよ、誤診も
あるよ、といった内容でした。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2009/0906-1.html

そして今回のためしてガッテンでは、薬以外の治療法の積極的な紹介。


こうして最近の放送内容を見てみると、世の中の意識もそろそろ変わって
くるのかな、と思います。
臭い物にはフタという感じで「うつ病なら病院で薬を飲むだけ」という
姿勢から、もっと本来取るべき姿勢、つまり「うつ病というのは本人を
取り巻く環境も影響するのだし、ましてや薬さえ飲めば解決なんて
あり得ない」という姿勢への転換です。

ローカルの TV 局の事情は分かりませんが、影響力の強い大都市圏の
TV 局では、NHK 以外がこうして多くの人が見る時間帯にうつ病の
番組をやるなんてことは考えられません。それだけに、マジメな
話題に関しての世論形成と言えばまずは NHK、ということになります。

その NHK が「うつ病には○○さえすれば良い、という対策
はない、本人だけの責任でもない」という本来あるべき姿勢を
打ち出してきていますから、少しずつでもうつ病に対する社会の
受け止め方は変わってくるのではないかと期待しています。

最後にもう一度ご案内:

「うつ病よサラバ!脳が変わる最新治療」
http://www9.nhk.or.jp/gatten/schedule/index.html
NHK 総合 6月17日(水)午後8時00分〜8時43分
再放送 6月23日(火)午後4時05分〜4時50分


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●今週のプレゼント 『「うつ」は食べ物が原因だった! 』10冊
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栄養療法をやっている、日本で数少ない医療機関である
新宿溝口クリニック
http://www.shinjuku-clinic.jp/
の、良い意味ではみだし者のお医者さんである溝口徹先生の
新刊が出ました。

「うつ」は食べ物が原因だった!
http://www.amazon.co.jp/dp/4413042387/

文庫本サイズで、うつ病と栄養(というか食事)について
一通り基本を押さえたいときにはお勧めできる内容です。

・ビタミンやミネラルそれぞれが脳にとってどういう働きを
しているのか、という話とか

・血糖値が乱高下すると危険だよね、という話とか

・ストレスは栄養を消費する、とか

医者が教えてくれないホントの話が満載です。


っていうか、こういう基礎的な話を全く教育されていない人が
コンビニ食とファストフードを頼りに深夜まで残業しているのが
フツー、という社会って恐ろしいです。
後で絶対に医療費の高騰というツケが来ます。
だってそれで健康が保てるはずないじゃん。

脳だって人間の臓器の一つだし、食べたもの以外で人間の体が
作られる訳はないのだから、まともなものを食べて運動をする
ということを欠いた状態で健康は保てない、というのが
よく分かる本です。


うつ病ドリルへの相談で「このプロテインさえ飲めばうつ病が
治りますか」みたいなのがたまに来るのですが、サイトの各所で

「プロテインはセロトニンとかの材料ではあるが、材料さえ
取ればセロトニンが自動で増えるのではない」

「○○さえ飲めば、といううつ病解決法は存在しない」

と何度書いても、そういう説明が全く頭に入らない方はいらっしゃいます。
これはその人自身が悪いというのではなく、こういった情報を全く
遮断してきた社会そのものの問題でしょう。
「栄養と健康は関係ない」という認識のまま生きてきた人なら、
やっぱり「プロテインさえ飲めば治るんだな!」という間違った期待を
するのも仕方ないと思います。

ですが、その期待通りに治ることはまずないでしょうし、「○○さえ飲めば」
という期待と、その通り行かなかった落胆を繰り返せば、「どうせうつ病は
治らない」と諦めてしまうことにもなりかねません。

そういう方には、是非この本を読んで頂きたい。
そして「栄養が欠けていたり、血糖値が乱高下するような
暮らしをしているまま健康を保つことは難しい」ということを
理解してから、病気に取り組んで頂きたい。

というわけで、この本を抽選で10名の方にプレゼント!
溝口先生の手書きサインが表紙の後ろに入っています。
amazon では早速品切れで2週間以上待ちになってます。

※ご応募締切は今週末 6/21(日曜)まで
PC https:// (アドレスはメルマガ読者にのみ公開)
携帯 https:// (アドレスはメルマガ読者にのみ公開)


うつ病を治してるのに
抗うつ薬をバンバン出さない
変わったお医者さん

新宿溝口クリニック
http://www.shinjuku-clinic.jp/

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●今週の「こういうことだろ?」 うつ病と体のクセ
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このサイト(うつ病ドリル)を初めて5年ほど経ち、うつ病に対して
考えが変わってきたことがあります。
それは、栄養ももちろん必要だけど、環境、そして
本人の体のクセも含めてうつ病が成り立っている、ということ。

環境というのは、普段見聞きするもの全て。
周りにネガティブな人や情報があふれているなかで、一人だけ
ポジティブを保つのは難しい、ということに異論はないと思います。

そして体のクセ。これがどうも「考え方のクセ」よりも
うつ病に対しての影響は大きいんじゃないか、と思い始めています。


例えばね、散歩の大好きな人が足を怪我したとします。一歩歩くごとに
足が痛くなるような怪我。そうすると、散歩をする=苦痛となりますから、
だんだん散歩をする気がなくなってきます。
そりゃそうですよね。苦痛になることが分かってることは
誰だってやりたくないです。

じゃあ、肩こりは?
仕事をすると毎日肩こり。肩を動かすと痛くてたまらない。
そうなると仕事=苦痛になりますから、だんだん仕事が憂うつになってきます。


散歩の例は、まぁ納得されやすい例だと思います。かわいそうだなぁと。
でも仕事の例の方は、一般的には認められていませんよね。
「仕事が憂うつなのはやる気の問題」という認識の方のほうが多いと思います。
散歩の例と仕事の例、仕組みは同じなのに、散歩の例は同情されて、
仕事の例は怒られる。なんで?


この差がうつ病を解決できない障害の一つではないかと思っているのですよ。
やる気の問題じゃないのにやる気の問題ということにされ、
本人もやる気の問題だと思っている。
で、考え方のトレーニングとかやってみる。
本当はやる気の問題じゃないから、トレーニングの成果は出ない。

散歩の例にしても仕事の例にしても、「○○をすると苦痛だ」という
関連付けがされてしまうと、その行為をしなくなる、という仕組みは
共通しています。
そして、その関連付けに本人が気付かない場合、「自分はなんで
やる気が出ないんだろう?」という原因探しを延々と繰り返し、
無駄な努力にハマったりします。

これを逆に使うと、何かをしている時の苦痛を取り除いてやれば
やる気のなさや憂うつさも軽減してくる、ということになります。
誰だって、やれば気持ち良くなるようなことは好きです。
○○をすると気持ち良い、という関連付けを作ってやれば、そして
それが日常の生活でたくさんあれば、ゆううつ感も減るはずなのです。


で、私(管理人)自身、すでにうつ病から回復してからも、
この「本人が気付いていない関連付け」を取り除いて精神的に
楽になったことがたくさんあります。

例えば「○○をやる」「○○になりたい」という、義務というよりは
願望というタイプのこと。普通に考えれば「やりたい」「なりたい」
というのがイヤなはずはないのですが、思っているだけで行動に
移せない人ってたくさんいますよね?
で、私の場合、その「やりたい」「なりたい」をイメージすると、
眉間にシワが寄るということに気付いたのです。つまり、顔の
筋肉を緊張させていたのですね。

本当に「やりたい」「なりたい」だけなら、イメージすると幸せになって
すぐに取りかかりたくなっても良さそうなものです。でも実際には
眉間に力が入り、なかなか行動に踏み出せない。

そこで、願望の内容をイメージしつつ眉間の力を抜き、顔のマッサージを
して筋肉をほぐしてみました。
そんなことを数日繰り返してみたら…
なんとやる気が出ちゃったんですよね。
「やりたいこと」「できたらいいこと」に関連づけられていた苦痛が
解消されたので、「やりたいけど大変」「出来たらいいけど面倒」という
イメージが、「純粋にやりたい」「出来たら純粋にいいな」に変わったんですね。


こうしてみると、人間の脳と体って一つなんだなぁとつくづく思います。
気持ち良いことを考えれば体はリラックスするし、イヤなことを考えれば
体は緊張する。だいたい、目の前にいる人が緊張してるかリラックスしてるか
くらい見れば分かりますよね。それくらい、脳で考えていることは体に
出るってことなんですよ。

で、イヤなことを考えて体が緊張した時、体の緊張をほぐしてやると
イヤだったこともイヤでなくなってしまう。
結局、イヤかどうかなんて「それを考えた時や実行した時に
快感かどうか」で判断してるってことです。

…と書くと信じられない人がたくさんいると思いますが、振り返ってみて下さい。
「あのマッサージ屋、もう一度行きたいな」と思うのは、前回行った時に
気持ち良かったからですよね。
「あれ又食べたい」と思うのも、前回美味しかった(快感だった)からですよね。
そして、イメージした瞬間、それらが甦ってきますよね。テンション上がりますよね。

結局、やりたいかどうかの判断基準は「それをイメージしている今この瞬間の感情、
さらには体の "感じ"」なのです。
だから、機嫌が良い時はイヤな事も何とかこなせちゃったりもするのです。
だから、体にコリがたくさんあったり緊張するクセがあると、それらの苦痛が
多くのことと結びついて、いろんなことがイヤになってしまうのです。


うつ病が治るためのハードルはいくつもありますが、その一つがこうした
「何かと苦痛が結びついていて、本人も気付いていない状態」。
私よりも本職の人の方がもちろん詳しいので、
カウンセラーさんに書いてもらったのが前回お伝えしたコレです:

「一人でできる! うつ気分を解消し、毎日元気に過ごすための心と体のテクニック集」
http://cart02.lolipop.jp/LA03201955/?mode=ITEM2&p_id=PR00101648264

今回の「何かと苦痛の関連付け」以外にも様々なテクニックが紹介されており、
カウンセリングに1回行く金額で、自分で何回でも使えるテクニックを知ることが
できます。

カウンセリングで、会話の内容だけでなく体についてもカバーする
カウンセラーさんは相当少ないですし、うつ病と体について書かれた本も
少ないです。

体の具合は悪くない、早起き出来るし食事も摂れる、でも
何かイマイチなんだよねー、という方は、目次だけでも見てみて
下さい。何かヒントが掴めるかも知れません。
第一章までの立ち読みも出来ます。
http://cart02.lolipop.jp/LA03201955/?mode=ITEM2&p_id=PR00101648264

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●編集後記
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またまた新田@うつ病ドリル管理人です。

今週は、実はもっとスゴいプレゼントがあったんですけど、
全部いっぺんに書くと盛りだくさん過ぎるので
次回に回しますー。
期待してて下さい!


あ、あとちょっと古いですけど

オリコンのうつ病医者ランキング
http://isha.oricon.co.jp/rank_shobyo/index.php?category=depression&cat_id=ytp
患者による感想の投票なので治療成績ランキングではないですが、
安心材料にはなると思います。



 

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すぐ使えて根本的なノウハウをまとめてあります。

( → この記事を引用・転載するには?

  | 2009年06月17日 17:25  | この記事のアドレス URL  |

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