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あなたは、うつ病についてある程度の知識を持っていると思う。
そして、早く気力を取り戻したい、以前のようにバリバリ活動できるようになりたいと切に願っていると思う。
もしくは、うつ病がひどくて「治りたい」という欲求さえ削がれてしまっているだろうか?

どんな気分にせよ、私がそうだったからよく分かる。 私もいつまでも立ち直れない自分にイライラし、時にはあきらめ、もう治らないのではないかと思っていた。
何日かに一度、ちょっと気分が晴れた時だけ、治るための方法を模索していた。




では、さっそく対処法に移ろう。症状が重い人は重いなりに、軽い人は軽いなりに、努力なしで治れるような方法から始めよう。理屈は後回し。あなたに必要なのは、回復、回復、回復。
心配いらない。リストを上から順に実行するだけで、だんだんと気分が明るくなり、体も動けるようになってくるようにしておいたから。
あなたはただ、実行するだけで良い。



「休養しろって言われても、どうしても暗い考えが頭から離れなくて…」
、大丈夫、それで良い。考えを切り替えろとは言わない。どうしてもマイナス思考から抜け出せないのがうつ病だから、それが自動的にプラス思考に変わるような手を打とう。無理に気分転換する必要はない。

「早起きなんて自分には無理…」
、大丈夫、それで良い。一日中寝たきりになっていたって構わない。早起きの努力なんて要らない。無理なく自動的に早起きになれるような仕組みにしておいたから。

「運動する気力なんてなくて…」
、大丈夫、それで良い。だるくてだるくて仕方がない、それがうつ病というものだ。そんな状態で散歩しろなんて言われたって、「散歩しなくちゃいけないのに体が動かない」という新たなストレスを感じるだけだ。そんな無理はするべきではない。運動する気力が自動的にわいてくるような仕組みにしておいたから、心配ない。



治ろうという意思さえ必要ない。うつ病は私たちから全ての気力を奪ってしまうから、治る気さえ起きないのは仕方がないことなのだ。そんな重症のあなたは、無理に治療をスタートしなくて構わない。何日かに一度、気分が少しマシになる日を待ってからスタートしよう。それまでは、このページの存在を覚えておくだけで構わない。家族やルームメイトと同居しているならば、このページを見てもらって、実行を肩代わりしてもらえばもっと楽だ。



さぁ、はじめよう。
元気だったあなたが戻ってくるのは、ごくごく近い未来だ。
予定は未定、ではない。あなたの未来は、もう確定した。
それは明るく、力強く、意欲に満ちた未来だ。


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